「困りごと相談いいですか?」と電話をいただきました。
「はい、お受けしますのでどうぞ」と内容を聞くとプリンタの状態が良くないようです。
症状を聞いてだいたいの原因がわかったので、「その症状の場合、原因は2つ考えられます。ひとつは・・・」と説明をしてみましたが、電話の向こうからはなんとなく理解できない困惑している雰囲気が伝わってきます。
それはそうです、わからないから電話をかけてこられているのにいきなり原因を話し始めても、しかも少し専門用語を使って詳しく話してしまいました。
その電話がかかってきた時、ちょうど出先で私も若干あわててはいましたが、これはいけませんね。
電話をかけてきた方の希望をもう少ししっかり聞いてから、返事の仕方を考えないと。
結局、午後ご自宅に伺ってパソコンとプリンタの様子を見て、またお顔をみながら充分な説明ができて安心しました。
電話であっても声から相手の思いをくみ取れるようにならないとです。
こういう時こそ空気が読めないといけないなと反省しました。
SMAPが解散するかもしれない、と結構な騒ぎになっています。
ネットでもその話題で持ち切りなのですが、ニュースサイトで「史上最大体長10mの海生ワニの化石発見」を発見して読んでみると、ジュラ紀の終わり頃にあたる1億4500万年前の大量絶滅時代を生き抜いたようなのです。
つまり、世界規模でいっきにすべての生物が息絶えたわけではない、ことが証明されるわけで、なんて記事を興奮して読みました。
これは世間の空気とは少し離れているかもしれませんね。
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