年賀状印刷でよくある出来事

今日のご相談から2つ紹介です。

 

年賀状印刷でテスト用の普通紙が詰まってしまった。

年賀状印刷で紙送りが上手にできずエラー表示が出て止まる。

 

はじめの方は、プリンター内部に紙が見えていたので両手で紙の端をしっかり持って、ゆっくりと引っ張ってとれましたので、事なきを得ました。
この場合、例えば片手で無理に力を入れてひっぱると破れたりします。

そうなると、紙片がプリンター内部に残り、一般の方ではとれなくなりますから、くれぐれも無理をしないのがコツです。

 

紙送りは、年賀状をセットするときの枚数が多すぎたのが原因です。

10枚程度にして印刷開始で、その後はスムーズにできるようになりました。

 

この時期、あせって印刷をされる方もありますが、とにかく落ち着いてゆっくり丁寧にする。

意外とこんなことで印刷が問題なく終わることがありますので、ご参考までに。

 

お風呂で30分ぐらい本を読むのですが、今は歴史小説の「真田三代」を来年の大河の予備知識として読んでいます。

戦国時代と言えば織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が中心ですが、まったく違った側の立場で書かれた歴史小説は、意外性があって面白いです。

 

本能寺の変なんて1ページぐらいで終わって「その頃、真田家では・・・」なんて一文で場面転換されちゃいますから。

 

違う側から見て考える楽しさを味わっています。