OneDriveの容量確保

今日は、オンラインストレージの話です。

 

オンラインストレージは、インターネット上でファイル保管用のディスクスペースを利用できるサービスのことです。

その使い方については後日書きますが、今日はそのサービスのひとつOneDriveで使える容量についてです。

 

数あるオンラインストレージの中でも、Microsoftが開発しOfficeとの連携に最適の「OneDrive」を使われている方も多いと思います。

 

特に、Windows8.1以降利用者が増えていますが、OneDriveの良さはなんといってもその容量の多さで、無料で15GB使えるというのは、GoogleDriveと並んでトップクラスですが、ひと月ほど前に無料で使える容量が15GBから5GBへ大幅削減されることが発表され、ちょっとがっかりでした。

 

しかしMicrosoftは、申し込みをすれば無料プランで15GBのストレージ容量を引き続き利用可能にすると先日発表しました。

ただし、申込期限は来年1月末。これは申し込まない手はありません。
素早く申し込みを済ましてしまいましょう。

 

というわけで、方法がわからないあなたに、かんたんポンでできる方法をお伝えします。

3分もあればできてしまいますので、ぜひチャレンジして下さい。

 

1. https://preview.onedrive.com/bonus/へアクセスし、「Keep your free storage」をクリックします。

え~、英語じゃん(^_^;)と思った方も大丈夫。私も何が書いてあるかさっぱりわかりませんがこの手順でできましたので安心して進んでください。

 

2. サイイン画面でMicrosoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してサインイン

 

3. 後は、アプリのアクセス許可を読んでよければ「はい」をクリック

 

4. 「Success!」と表示されれば成功です。念のため「Go to your OneDrive」をクリックしてOneDriveを開いて確認しておきましょう。

今は使わない方も、とりあえずの容量確保のために早めに申し込みをされると良いですよ。